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わすれな草、浮かれて

循環

窓の向こうの網の中は、
様々な言葉で溢れている。

それ故に、惑わされ。。。
それ故に、励まされ。。。

結局は。。。
循環を良くしていけば、
いいんでないかい!

そんな昼下がり。

川の流れのように、たゆたう。
うとうと。。。夢の舟で♪


「混ざり合い 形をほどき 揺り揺られ」
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没頭

没頭できずに、ぼぅーっとしている。

何十年来の音楽好きは変わらず、
不眠の海で、音符のゆりかごに、
身体を預け、朝を迎えた。

頭の片隅に今も残っている、
いつか見た夢の欠片達。

時空に閉じ込められた、
確かにあった風景の数々。

それらの居場所を求めて、
風の旅に出たのは良いけれど、
なかなか、このハグレ雲は、
落ち着く暇がない。

今日も、散り散りになり、
空蝉の狭間に、消えていく。

ショート8「換わり雛」

「桃の花まで飾ると、
それらしくなるわね」

「うん。緋毛せんの赤も効いてるし!
でも、その分、人形たちの色褪せ具合が、
若干、際立つ。。。かもね。。。」

「そうね。。。
随分、出していなかったから」

この部屋に居るのは、
成人を迎えたばかりの娘と、
その母親の二人であった。

「少し防虫剤の匂いが気になるわ。
ちょっと窓を開けてくれる?」

「分かったわ、ママ」

まだ冬の香りを残す風が、
窓の隙間から、この部屋に入ってきた。

風が人形の頬をかすめた時、
その両の目はカッ!と見開いた。

「ちょっと、娘さんの身体を借りるわよ。
長い間、人形の中だけなんて、真っ平よ!」

隣で、横たわっている、母親の姿態は、
人形のそれへと変化していった。

「では、お二人は、雛壇に!
傍から見ているのと、実際、こうやって、
置かれた立場から見る風景は、
随分、違うんじゃないかしら。。。」

おぼつかない手で、二体の人形を、
何とか置いた直後であった。

きゃああああああ。。。

娘の姿になったばかりの彼女は、
立ち上がることさえ、ままならず、
雛壇の前で、転倒してしまった。

窓から流れてくる、春とは名のみの風が、
すっかり部屋の温度を、
外気と変わらなくさせている。

ふふふふ。。。
ふふふふ。。。

二人の声が、風と交差した。

(僅少の推敲+加筆あり♪@2/24)

雑感

お膳立てされた、枠内の楽しみより、
日常の中における、突然の遭遇の方が、
数段、私は、ワクワクする。

まあ、色々、日々、思うわけで。。。

昨日の映画「アバター」の良さも分からず、
(内容が、色んな意味でアメリカン♪)
ハッキリしているのは、この頭痛で、
低気圧の支配下にあることぐらい!?

生きてるわ、私♪を確認!!!

息子が、ポツリと、
「現実的なことしか興味がない!」
といった類の話を、TVを一瞥して言った。

そうかい、そうかい。
私も、そう思うぜ。

現実にドンと根を張っていないと、
浮力を持って、空想の世界には飛べない。
その根幹には、リアルな感情が横たわっているのだ。
(リアル、現実の文字を、同じ次元に並べてみた!(^m^)

で、今も、頭痛に苛まれている為、
ネットを離脱して、仮眠するぜい。

小説の更新は、低気圧通過後!ってことで、
カミング・スースーン♪

混沌

混沌とした世界を、
せっせと織り上げていく、
そんな鶴でありまして。。。(^^;

意味不明の場合が、
期せずして(?)いや、意図的に(?)
多い体の、私の作品ですが、
たまには、スパイスを多少効かせたり、
無味乾燥だったり、のたりのたりと、
足りない頭で、歩んでおります。

作品説明などは、何もありません。
それは、無粋というもの。。。
この迷宮で、遊んでやって下さいまし。

PS*
整理整頓は、苦手ですぅ~♪

ショート7「音偽話」

りーん。

森の入り口に置かれてある鈴に、
誰かが触れた音であった。

その音は、静かな森の木々に、
次々にぶつかると、あっという間に、
ウサギのところへと渡っていった。

「ん?何だこの形は。。。」

それが辿り着いた頃には、その音は、
金平糖を歪にした形に変化していたのだ。

最初の形を見ているわけではないのだが、
今までやってきた音は、大抵、その中身を露呈し、
それが音だと、直ぐに理解出来るものであったから、
今回は、ウサギの方も、困惑するというものである。

「この音。割るわけにはいかないのか。。。
そうじゃないと、中身が本当に音なのかどうか、
分からないじゃないか。。。」

切り株の上に置いて、ウサギは途方に暮れていた。

カアー。カアー。

「夕景にカラスは、なんて映えるんだろう」

そんな事を思いながら、日は暮れなずみ、
ウサギの心と同調しているようだった。

「ん?そんな時間なのか?」

金平糖の衣を着けた音は、切り株の上で、
いつの間にか、溶け出したようで、
その痕跡だけを、滲みこませていた。

「変だぞ、何かが変だ!
ボクは、まだ、朝ごはんを食べてないぞ!」

ウサギは、几帳面な性格であった。
おもむろに、鎖で繋がれた先に目をやった。

「やっぱり。まだ、朝じゃないか。。。」

懐中時計に刻まれた時間は、確かに朝を示していた。

「ははは。。。バレちゃ仕方がないな。
俺様は、さっきの金平糖の中身だ。
本当の姿はこれだ。お前とは会うこともなかろう」

そう言うと、白い羽を持った鳥は、
本来の真っ青な空へと、その翼を広げ、
山の方へ飛んでいってしまった。

「あの鳥。。。サギじゃないのか。。。」

ググググゥーーー。

空腹の虫が、そろそろ目を覚ます時間であった。

イメージ

文字で絵を描き、
そこに意味など何もない。

描きたいものを、
ただ文字の絵筆に託すだけだ。

形の無いものを、一旦、文字の箱に詰め込んで、
読む傍から、それらは、次々に解き放たれ、
その人の宇宙で、自由に遊んでいて欲しいのだ。

いささか抽象的。
でも、私の理想とする創作である。

現実は、なかなか。
ある程度の技巧は必要だと思う、
今日、この頃。


PS*
ガロの曲。いいなぁー。(@ラジオ深夜便♪)
この頃の音楽には、色彩があると思う。

それにしても、グラミーに出るはずだった、
ホイットニーに何があったんだろう。
数年前に復活。これからを楽しみにしていたのに。。。
R.I.P!

情景

感情の波間に、世間を見ている。

いつかは終焉がくる。

なのに。。。

この波立つ海に、
一人静かに、佇んでいる。

時折、飛沫が、
こちらに飛んでくる。

なんだろう。これは。

何かの前兆なのだろうか?

得体の知れぬ、夜汽車に乗って、
星の海を彷徨っている。

ご訪問、拍手、さらには。。。
コメントまで頂き、ありがとうございます。

今、ザワワの森は、強風で、
糸に絡まり、もごもごり。

こっち風。
来た風。

しばらくの間、お返事は、
難しいかもしれません。
申し訳ありません。m(_)m


PS:
「放物の 離れに立ちて 風の森」

「寂々」

静寂の、
孔雀。

瑠璃色の、
アラベスク。

起動を離れ、
言葉の、
ジャック。

野暮ぅー

野原を散策していたら、
日が暮れた。

そんな意味にしてしまえー♪

そんな野望が、チラホラ。

変換の妙を、こじらせて。

野暮なこと言わない、
粋な生き方に、憧ルルル。。。

「野生」の解釈。。。なんてね。。。

PS:
創作に意識がいかず、言葉遊びの、
陽だまりで遊び、途方が暮れていく。
そんな、くれくれタコラ~。(;_;)

セピア

空想の野原に、
お話の花々が、ぽわぽわ。

そんな風景を描きたい!

信じるものは、掬われる!
ズデンッ!

しなやか柳が、風に揺れてる。

そこには。。。
二匹目のドジョウは居ない。

私だけの青写真。
ネガティブなのか?
ポジティブなのか?

セピア色。ぽわり♪

そいや!
そいや!
そいや!
そいや!
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